nonokusa note

2009年03月20日

雪柳 半年後

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 雪柳、咲いてますね~~。
 
 実はこの雪柳、10月に市場から仕入れて、上のほうだけカットして花束に使ってしまい下のほうが残ったので、家にもって帰りました。
 ずっと外に置いてて、寒さにも当たってて・・・。
 根っこもでてないし、葉っぱもすべて落ちて、黒っぽくなって枯れてしまったのかな~~?と思いながら水だけ換えてましたが、半年後、こんなにお花を咲かせてくれるなんてびっくりです。
 人間の(自分のことです)勝手で、「値段がつけられない」とお店から引いた雪柳。
 こんなに花をつけてくれました。
 10月に仕入れたときより、愛しく思えます。
つむぎの感動シリーズでした!

2009年03月14日

第2回植樹

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ある山の中腹にある棚田を桜の里にしようという活動をしています~。
先日、第2回の植樹に行ってきました~。
 つむぎスタッフのtatsuyaくんとお姉さんのtomomiさんも一緒に。
40本の桜を植えました。
 去年、鹿に新芽を食べられたことを教訓に、鹿よけネットとなるものを桜のまわりを囲みました。
(青いネットが不思議な雰囲気をかもし出しています。)
 最近、鹿や猪が里に下りてくるとのニュースを耳にします。
 鹿も、猪も、お腹をすかせているんですね。。。
 
 なんでも、杉や檜ばかりを(日本の国が)植えてきたので、山に実のなる木(動物だちが食べる)がなくなってきているそうです。
 本当の森が失われてきているとのこと!
本当の森がなくなるってことは、水を蓄える力が森になくなってひからびていくこと。。
 杉ばかりの暗い山には、光を入れていって(ところどころ伐採して)本当の森を作っていかなくてはならないそうです。
 森を購入し、自然の力で森を再生しているhiranotoramaruさんが語っていました。
 山を持っている農家の方から聞いてびっくりしたのですが、2~30年ものの杉の木、1本2~300円くらいでしか売れないそうです。。
木を切り倒し、運ぶ労力を考えると誰も切る人なんていません。。。
 一年桜と関わることで、いろんなことが見えてきました。
 ニュースでは、流れないことが。
 
この日、10人ほどのボランティアの方が炊き出しをしてくれました。
 牡丹鍋と竹筒ご飯のおいしかったこと。
 鍋はなんと80年ものだそうです!びっくり~。
 
つい先日も、棚田の山のふもとの河川敷に100本の桜を植えたとか。
点と点が線でつながっていっています☆
 山のことは、又、紹介していきます~。
 

2009年03月11日

asumiがベランダで育てているお花

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 スタッフのasumiちゃんが、自宅のベランダで育てているお花を「つむぎに飾ってください」と持ってきてくれました~。
 嬉しいですね~。
ビオラと天文草、忘れな草です。



つむぎからのの艸に
活動名が変わりました
(2023立春〜)