花の値段をつけるとき
- 2008.12.08
花の値段、、、毎日つけるのにやや時間を要します。
日々、お花の状態をよお~く見て、真剣に値段をつけています☆
先週仕入れたものだから、、と値段を落としたりもするけれど・・・この子はまだまだかわいいし・・・などと悩みつつ。
お花たちを、一枚の絵のようにディスプレイしたいから、お花の生命力を感じて欲しいから・・・プライスはあえて小さく表示しています。
「わかりにくくって申し訳ないかな~~。」と思い、一度大きめに書いてお花のところにつけてみました。
そうすると、、
なんだかお花そのものを感じることができなくなるような、花に対して失礼な気がしてきました。
すると、たまたまそれを見つけたお客さんから、
「あれ~?今日はどうしたんですか?これでは値段を見て買ってしまいますよ~。」
と言われ、同じことを感じていたのだなあ。。と思い、プライスをはずしたことがありました。
プライス表が小さく、てわかりにくくって申しわけないな~といつも思っています。
でも、花に申し訳なく思うより、いいかな・・。
☆人には説明できるから☆
「このお花はいくらですか?」
・・・とお気軽に尋ねていただけたらうれしいです。
- 日記
- 2008年12月08日