2006年10月15日

近所に住む小学校一年生のヨシキくんから、手作りのアクセサリーもらいました☆
「ワイヤーちょうだ~い」っていわれたので、何ができるのかなあ・・と思っていたら、きれいなビーズで作ってくれたブレスレット&ネックレス。
子供からのプレゼントは久しぶりだなあ・・・。
花屋をだしてから、子供と接することがとても多くなった。
小学校の先生には、今でもアワーイ憧れがあります。
以前、教員免許までとったワタシ。
フリーで花の仕事する前、障害をもつ子供たちの施設にお手伝いにもいってました。
花の仕事が中心になってきて、子供と接することが少なくなったとき、少々寂しさを感じてましたが、お店をだして、小学校のクラブ活動に呼ばれたりする機会が増え、「こんな関わり方があったんだ~」・・と、とても嬉しく感じました。
先生だけでなく、いろんな職業の方と接することは 子供にとっても大事なことではないかと思ってます・・
花を摘んで、花を生ける、きれいだな、って思う。。
花を大切に、生かそうと思う。すきなひとに花を贈る。。人は長年そうしてきました。
ワクワクするような気持ちを子供に伝えられたらいいなあと思います。
ヨシキくんはブレスレットをつけた私を見て、「ちょっと痛かろ~?」と気にしていました☆
いたくないいよ~!!ヨシキくん、ありがとう!
2006年08月09日

つむぎのお客さん、chobiさんのカメラ。chobiさんの手によく馴染んだカメラです。趣味でされてるそうなんですが、とてもステキな写真撮られるんです。私も時々見せていただいてるのですが、「いいなあ・・」って思うんです☆決して大げさでなく、何気ない風景や気にとめたものだたりするんですが、瞬間瞬間いとおしく感じるような、こんな気持ちで花を生けたいと思わせるような力強さも感じます。☆chobiさんのホームページhttp://chobi.sub.jp/blog/です☆つむぎの花もとっていただいたのですが、「え~、これ、店にあった花?」ってお聞きしたくらいステキにとってもらってます。
2006年07月13日
少しずつですが、自分のことも(花へのアツーイ思いなども)これから伝えていけたらと思います。
自己紹介、遅れましたが、沢村です。
2005年9月に花屋「月麦」をオープンしました。
つむぎ日記を綴っています。
自分らしい、日本人らしい、花屋さんがもちたいな・・。
そして、自分の表現の場にしていきたいと思い、「月麦」をオープンしました。
毎日花に囲まれ、触れることができ、とてもシアワセなことと感謝しています。
植物の近くにいて、季節を感じること、生きるっておもしろいと日々感じています。
微力ながら、少しずつでも植物のこと、伝えていけたらと思っています。
日々のお花たちは自分で市場へ仕入れにいっています。
週に3~4日。
多いときは夜中にもいくので、5日いくこともあります。自分の目でみて選んだお花たち。大切に水揚げしています。
はなあそび(教室)は一人でしているので、たくさんはできませんが、「とても楽しい」「これを機に花に興味をもちました~!」といってくれる言葉を励みに少しずつ回数を増やしていこうと思っています。
そして、心の入った仕事、ものつくりを心がけています。
作り手の顔がみえる、気持ちが感じられるお店でありたいと思います。
なので、大量生産はできませんが、ひとつひとつ、出会いを大切にして、花で気持ちを表現していきたいです。
人、花にやさしい店でありたいです。
ホームページで、stemさん、SHIFTさんにも紹介していただきました。
SHIFT http://www.shift.jp.org/guide/fukuoka/others/tsumugi.html
Hina Sawamura
stem http://www.stem.cc/portrait/portrait3.html