2014年08月09日

2年前の結婚式のときにブーケを米子(鳥取)まで送りだしたのですが
その結婚式のお写真です。(お写真をいただきました。)
そのときのつむぎ日記→http://tsumugi-hana.seesaa.net/article/286354158.html
鳥取でお花屋さんを営んでいる方からのご注文でした。
暑い時期ではあったのですが、shioriさんの好きな枝ものなどをブーケに入れたのでいくらか緊張したのを覚えています。
鳥取のお店は結婚のためクローズして、今年の5月にお花屋さんをオープンされています。
その写真を拝見したのですが、とっても素敵でした。
なんと蔵を解体して、運んで みんなでつくりあげたそうです。
柱、梁から土壁の土まで、ほとんどのものを再利用しているとのこと!!
道路工事で壊されるものを譲り受けたそうです。
出会いって人と人だけではないのですね。
蔵も、蔵に関わった人々も喜んでいると思います。
百年以上もの時を経てまた新たに命を吹き込まれ、
花屋さんになるなんて・・・・。
今度のお店は街から離れたところにあるそうです。
お近くの方はぜひ行かれてみてください。南部町というところです。
わたしも行ってみたいです〜!
shioriさん、いつかあそびにいきますね☆
緑のくらしをつくるみせ
「庭の林の森の」→http://jinchouge.blog.shinobi.jp/
2014年08月06日

昨年NHKで放映された「オリバーストーンと語る 原爆×戦争×アメリカ」をみました。
オリバーストーンがつくったドキュメンタリー『もうひとつのアメリカ史」がすばらしいのです。
「記憶とは文明をつなぐかぼそい糸である。我々は決して広島・長崎を忘れてはならない」 by オリバーストーン
「憲法9条がかえられて、平和憲法がなくなるのを見たくはありません。
日本の若者の死体が戦場から戻るのを見たくはありません。それがもうひとつのアメリカ史の目的です。」
「人々に、武器でない力をもってほしい。武器ではなく歴史の真実をしる力でたたかうのです。
もうひとつのアメリカ史はそのためにつくりました。」by ピーターカズニック
この二人は私の希望となっています。
昨年の8月6日もオリバーストーンのこと、、かいてた!
http://tsumugi-hana.seesaa.net/article/371315155.html
2014年08月06日

先日、ぶよに刺されました。
左の顔6カ所くらい刺されて、腫れ上がり、3、4日は腫れがひかなかったです。
おいわさんと笑うセールスマンを足して2でわったようなすごい顔になりました。
腫れたことによって、顔のしわ、くま、毛穴はなくなって少し若返ったような感じでしたが。。
どこで刺されたのかといえば、
お山の畑。
新しく借りることができたのでそこで作業していたら、今まで噂でしかきいたことのなかったぶよに刺されてしまい、いきなりの洗礼をうけたかんじです。
刺されないように全身おおっていたのですが
(長靴、長パンツ、暑いのにウインドブレーカー着てあみあみをかぶって。)
暑いなあとおもってあみあみをはずした瞬間にやられてしまいました。
すぐによもぎをもんで、顔、口びるにつけて急いで車で帰りました。
その間、痛くて。
帰ってネットで「ぶよ 刺された」で検索したら、私みたいな顔の人がいっぱいでてきたので
「ああ、やっぱりぶよに刺されたのだな」と分かりました。
自分が刺されてみてやっと・・いろいろと調べたので日記にまとめたいと思います。
帰ってから自分がしたのは
1/にんにくをすってつけた。ひりひりしたらすぐにとる。
2/梅干しを顔中に貼る
3/つわぶきの葉っぱをあぶって冷めたらはる。
4/枇杷エキス(ゆきのしたとドクダミをすりつぶして少し混ぜた)で湿布する。
5/ゆで小豆を食べる
6/よもぎ、またたび、おおばこ、枇杷の粉末で湿布
梅干しを貼るとき、薬局で昔買っていた貼る眼帯が役に立ちました。
つわぶきの葉っぱを左の顔につけていたときは、オペラ座の怪人みたいでした。。
(顔が変わってもうちのネコたちは、私を認識してくれてて嬉しかったです。)
愛読書の「家庭でできる自然療法/東城百合子」をパラパラめくると
小豆をゆでたのを食べると(大さじ1を1日3回くらい)
解毒になるようでしたのでゆでて食べました。
毒素を排出するために一週間は少量ずつ飲むとよいと書いてあった。(私は続かず、、2日でおわりました)
つわぶきの葉っぱはものすごくよくって
あぶってやわらかくして貼ると化膿どめ、やけど、湿疹、肩こり打ち身、こぶなどにも効く特効薬なのです。
歯痛や虫刺され(毒虫)にももんで汁をつけるといいのです。
じんましんには煎じて飲むとよいです。
すごい葉っぱなのです。おすすめ。
刺されたすぐは、近くにある草を何種類か摘み取って手でよくもんでから刺されたところにつけるとよいです。
よもぎ、つゆくさ、はこべ、ぎしぎし、ゆきのした、おおばこ、ふき、たんぽぽなど。
あと、薬草の勉強をさせてもらっている先生にお会いしたので相談したら
よもぎ、またたび、おおばこ、枇杷の粉末をアルコール(25度)で煮だしたもので湿布をつくって2時間くらい顔にあてていたらだいぶ腫れがおさまりました。
あと、今回はしてなかったけど
ニラをすりつぶした汁、ゆきのしたを10枚くらい生葉で塩揉みして汁をつけるとよいそうです。
梅醤番茶もいいみたいです。
対策としては、
*ハッカオイルを肌につけて作業する。
*朝と夕方がぶよに刺されやすいのでその時間帯は気をつける。
*できれば、毒を吸引するもの(薬局で1000yenくらいで販売されているそう)を持ち歩く。
*よもぎの干したもの、梅干しを持ち歩く。
*黒っぽいものを着ない。
*ぶよがでる6月から8月くらいは特に気をつける。
*川が流れているきれいな山は気をつける。
くらいかな〜?
ぶよは、とてもきれいなところにしか生息しないのだとか。
キャンプ場とかで刺される人が多いのだそうです。
お山の畑はきれいなんです。
小川が流れていて。山と空しか見えなくて。
また日記で紹介しますね☆