nonokusa note

茶話会 (さわかい)

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茶話会 さわかいにいついて

野草の活動をする前から ときどき おはなし会をおこなっていました

 

2011年3月11日、東日本大震災が起こり
これからどうしたらよいだろうか、
どう生きてゆけばよいのか、震源地から離れた九州で 東北の地に何かできることはないかと、夜な夜な大人たちが集まって 子が寝しずまった頃、まじめに 話を重ねていたのが 茶話会の起点となっています
その後、「 お話し会をしてください」などと声がかかりはじめました
かなり昔から お茶が好きというのもあり、名(sawa)もかけて「茶話会」(さわかい)として お話をしていました

 
これからどう生きるかを
真剣に 考えるようにな会になり、いろんな話につながっていきました

何がほんとうなのか、情報が錯綜して 何を信じればいいのか、みんなわからなかった頃だったと思います
そのつど、野草茶もお出ししながら いろんな場所でさせていただいてました
(森の保育園、ぐるぐるマーケット、村上レシピ、てのぎ、望雲、旅をする木、宇宙堂、山麓家など)

また、「宇宙会議」という名のお話し会もやっていました
友人とのコラボで 主に医療系に関わる人たちを集めての宇宙会議では、
どうしたら人の身体が元に戻る(よくなる)のかを宇宙的な視点も交えて真剣に話す会でした
この時代の今を生きることが主なテーマになっていました

野ノ喫茶では、
「小さなおはなし茶会」という短い茶話会をやっていて
季節の野草や、お茶にまつわるお話など
野草に興味をもっていただくきっかけに という気持ちで
続けてきて約 8年ほどになります
それとは別に
年に何度か「小さくないおはなし会」という名で
「出るにまかせる」という出任せなお話し会や、
野の草から地球と宇宙に繋がるおはなしなどをしてきました

植物の周波数と自分の周波数、生命エネルギー、
それらがお互いに共鳴すると
数値や薬効を超えるようなことが起きること、
それに関わる意識のエネルギーのおはなし
などをしてきました

 

場をうつして
コラボでのお話し会も行いました
・2020年、早川ユミさんとのお話し会を クラフトの店 梅屋さんにて/「自然からのおくりもの」
・2021、2022年は、 エコロジスト 松本英揮さんとのお話し会 /「野の茶+自転車=宇宙」
・2023年は、早川ユミさんとのお話し会を望雲さんにて/「医の自給自足」
2025年、早川ユミさんととのお話し会をくらすことさんにて
/「かぞくのかていか、女性のかていか」

お話し会を続けていくうちに 野草が与えられ より 話が広がり深まりました
これからも続けていきたいと考えています◯

植物に囲まれてのおはなし会 もたくさん行っています



つむぎからのの艸に
活動名が変わりました
(2023立春〜)